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医学の進歩で、がんは「治る病」になったと言われていますが、それでもがんで亡くなる人の割合は少なくありません。
日本人の死因の1位はがんです。
私の父親もがんで亡くなっていますし、同じ職場の方や、まわりの知り合いでもがんにかかって亡くなったという話を聞く機会が多くなっています。
がんの部位によっては、治療法が確立されたがんもありますが、ステージによっても治療成績にも差があり、やはりがんと聞くと、怖い病というイメージが強いです。

日進月歩と言われる日本の医療現場ですが、日本人ががんにかかる割合は増えています。
国立がん研究センターがん対策情報センターが運営している「がん情報サービス」のデータによれば、2014年にがんで死亡した人は36万人を超えており、 最新(2016年)のがん死亡数予測では、約37万4千人としています。

日本は、高齢化率が世界1位となっています。
高齢化は、がん患者が増える要因にはなりますが、世界2位のドイツ、3位のイタリアなどではがんでの死亡数は増えていません。
高齢化だけでは、がん患者が増える理由は説明できません。

一方、がん患者が増えていたアメリカでは、今では患者数が減少しています。
アメリカの高齢化率は、それほどでもありませんが、がん患者が増えていたアメリカではFDA(アメリカ食品医薬品局)やアメリカ国立がん研究所が、1970年代から、がん予防のための 研究を進め、1990年にはアメリカ国立がん研究所が「デザイナーフーズ・ピラミッド」というプロジェクトを開始しています。

その結果、2015年にはアメリカがん協会が発表した、がんによる死亡者数は22%も減少しています。
がんは、生活習慣を見直し、実行していくことで予防できる病です。

このサイトでは、少しでもがんにかかるリスクを減らすには、どのような事に気をつければいいのか?
日々の生活に取り入れられることを中心に、情報を集めています。

2017/02/23