FAQ

コホート研究

2016/09/18

特定の要因に属する集団を一定期間追跡調査し、疾病の発生率を比較することで、要因と疾病の関連を調べる研究。

ある一定条件の集団について、食習慣、生活環境などの調査を行って、長期間に渡って観察を継続する。
集団の人数が多いほど統計系には正確なデータを取得できるが、期間も長期に渡るので手間がかかる。

がんの場合、集団の人数が少ないと、発生する人数が少ないので信頼できるデータとは言えない。
国立がんセンターが行っている「多目的コホート研究」は1990年に始まり、現在も追跡調査を行っている。
対象地区は日本全国各地、約14万人を対象としている。(2015年現在)

コホートのもともとの意味は、古代ローマの軍隊「歩兵隊」の1単位を表す言葉。

-FAQ