がん予防 節酒

がんを予防する、5つの健康習慣 2.節酒

多量の飲酒は、食道がん、大腸がんをはじめ、がんのリスクを上げる事がわかっています。
女性では、乳がんのリスクを高めるというデータもあり、体質的に男性より飲酒の影響が出やすいのでがんになるリスクが高いという報告もあります。
しかし、一方では、適度の飲酒は、心筋梗塞、脳梗塞のリスクを下げるとも言われます。
赤ワインのポリフェノールには動脈硬化、脳梗塞を防ぐ抗酸化作用が知られています。

適量の飲酒

日本では「酒は百薬の長」と昔から言われています。
1993年6月にアメリカ保健科学協議会(ACSH)から発表された「適量の酒を飲んでいる人の方が、酒を全く飲まない人、また大量に酒を飲む人に比べて、最も死亡率が低い」という研究結果もあります。

お酒も適量であれば、毎日の疲れを癒し、ストレス解消にも役立ちます。
では、その適量とはどれくらいなのでしょうか?

お酒に強い人、弱い人、当然個人差がありますが、国立がん研究センターの資料では下記の目安が出ているので、この数字は参考になります。

飲酒量の目安

毎日飲む人の飲酒量の目安(1日あたり純エタノール量換算で23グラム程度)

  • 日本酒・・・1合
  • ビール大瓶(633ml)・・・1本
  • 焼酎・泡盛・・・原液1合の2/3
  • ウィスキー・ブランデー・・・ダブル1杯
  • ワイン・・・ボトル1/3程度

 

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